IDFC2025新実行委員募集開始!

新委員募集動画はこちらから↓↓

プレエントリーはこちら

  • プレエントリーフォームはこちら

Google form : https://forms.gle/SRxGT22Tott3Y9v87


IDFC2024本会議

本会議について

私たちIDFCは2024年2月25日に「2024本会議」を開催しました。

【実施概要】
参加対象:ミャンマーに関心がある大学生、高校生
開催場所:大阪
日時:2024年2月25日(木)10時~16時30分
定員:20名

本会議の詳細内容

 

第1部では、私たちIDFCが現在のミャンマーを理解してもらうためのレクチャーを行いました。レクチャー内容は、ミャンマーの『歴史』『教育』『健康・栄養』『支援現状』『避難民』の5つの側面に焦点を当てました

 

 

レクチャーの詳細:https://docs.google.com/presentation/d/16N25ptr9SSBbZB3JbzqiruEJPp058X-ZuqebpQeytzo/edit?usp=sharing

 

 

参加者は2つのグループに分かれ、それぞれのグループでレクチャー内容をもとに、学生たちが今何ができるかについて考えました。グループワークでは、それぞれの班で異なるアプローチの議論が行われ、時間を忘れるほど熱心に話し合いました。

 

 

第2部では、上智大学名誉教授の根本敬さまを講師にお迎えし「ミャンマーの人道支援」として、ミャンマーで現在求められていることについてご講演いただきました

 

 根本敬さまのプロフィール

(1)文部省アジア諸国等派遣留学生としてビルマ連邦社会主義共和国に留学(1985年10月-87年10月)。在ラングーン国立外国語学院ビルマ語科(留学生別科)に在籍。国軍歴史資料館(DSHRI)にて史料調査に従事。国内各地で独立運動関係者に対する聞き取り調査を実施。
(2)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所に所属、助手(1989年10月-95年3月)、助教授(1995年4月-2005年3月)、教授(2005年4月-07年3月)として共同研究等に従事。
(3)School of Oriental and African Studies(SOAS), University of London に訪問研究員として所属 (1993年9月-95年3月)、大英図書館 Oriental and India Office Collection (OIOC)において史料調査に従事。
(4)2007年4月より2014年3月まで上智大学外国語学部アジア文化副専攻教授。2014年4月より2023年まで同学総合グローバル学部教授。2023年3月定年退職。同年4月より上智大学名誉教授(現在に至る)

講演では、大学生の視点から、ミャンマーの現状について、実例を交えながら日本の大学生が今、できる支援を以下のようにご講演をいただきました:

(1)ミャンマーの現状を詳細に調査し、まとめ、発表する。講演会や他のイベントを企画する。

(2)在日ミャンマー人と交流し、彼らの「思い」や、彼らが「助けを必要としている分野」を知り、それを基に、支援方法を考え実行する。

(3)主体的に募金活動を行い、既存の対ミャンマー支援団体を通じて人道支援寄付をする。

(4)既存の民間レベルのミャンマー支援団体と連絡をとり、IDFCとしてどのような貢献ができるか、先方の意見を聞き、一緒に活動をする

 

また、講演後に根本教授から第1部で各グループが作成したグループワーク課題についての感想をいただき、それを元に参加者全員でより良いグループワーク課題を作り上げました。

 

 

参加者とのグループワーク後のご飯会

参加者とグループワーク後にミャンマー料理店に食事に行きました。以下がその写真です。

まとめ

本会議では、運営がレクチャーを実施することによって参加者にミャンマーに興味を持ってもらえるような環境を提供しました。運営側としては、参加者のグループワークによって得られた新たな視点でのミャンマーをより良くする提案に驚きました。次回のIDFCでの活動に活かしていきたいと考えています。

また、教授からの話により人道支援と人権主義の違いについて講演されたり、教授や参加者からのフィードバックも鋭いものでした。有意義な本会議を送ることができたと感じています。

今後もIDFCは、このような活動を実施していく予定です。

今後ともIDFCをよろしくお願いします

IDFC2024本会議参加者募集

ー本会議のここが凄い!ー

1大学教授からの学問的な側面と実際にミャンマーを支援している団体の実践的な側面、双方から話が聞ける!
2
同世代と社会問題を議論するチャンス!
3
報道の減ってきたミャンマーについて学べる!
4
事前知識不要!

IDFC2024本会議、参加者を募集いたします!!!

 

(応募→以下のLINE追加をして送られてくるgoogle formに答える)

https://lin.ee/0SIQyjx

(名称)

IDFC本会議2024

(実施団体)

日本ミャンマー学生会議2024

(日時)

2023年2月25日 10:00~16:00(大阪)

※対面で参加。

(会議内容)

・ミャンマーの文化交流

・2030年の日本とミャンマーの関係性に関して

・ミャンマー人の難民入管の問題に関して

(応募期間)

2月2日(金)〜2月23日(金)

(募集対象)

1)高校生、大学学部生、院生であること(学生に相当する方など、左の区分に該当しない方はご相談ください)

2)2024年2月25日(大阪)に対面で参加できること(ミャンマー在住のミャンマー人は除く)。

3)日本語が喋れること

(参加費用)

無料

※ただし、会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。

(選考方法)

google formの志望動機で判断します。

※面接をお願いする場合があります。

 

IDFC日緬カレー作り交流会🇲🇲

115日、東京で開催されたIDFC日緬カレーイベントは、ミャンマーに興味を抱く方々が集まり、文化交流の素晴らしい機会となりました。

 

イベントでは、新宿区の会場で美味しいカレーを自分たちで作り、新しい友達との出会いを通じて、日本とミャンマーの素晴らしい文化に触れました。

 

イベントの雰囲気を捉えた写真や、笑顔いっぱいの参加者たちの様子をご覧いただけます。

参加者からは、カレーの美味しさや異文化交流の面白さについて多くの感想が寄せられました。

 

次回のイベントも、さらなる交流や新しい経験が待っています。ぜひご期待ください!ご質問や疑問がありましたら、ダイレクトメッセージまたは以下のリンクからお気軽にお問い合わせください。

 

最後に、この素晴らしいイベントを可能にした主催者、協力者、参加者に心から感謝申し上げます。


オンライン日本×ミャンマー交流イベント報告

イベントの内容

参加者の皆さんと共に、日本旅行とミャンマー旅行のしおりを作成しました。英語をメインとしたグループでは、日本旅行について話し合い、日本語をメインとしたグループでは、ミャンマー旅行についてのプランを作りました。お互いの日本とミャンマーの魅力的な観光地や文化について学びながら、楽しいひと時を過ごしました。ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

旅のしおりプロジェクト

参加者が作成した旅のしおりやプロジェクトの成果物は、こちらからご覧いただけます。

参加者の声

イベントに参加された皆さまからいただいた声や感想は、こちらでご確認いただけます。ご参加いただいた皆さまの温かいコメントに心より感謝いたします。 

この素晴らしいイベントを共に楽しんでいただき、心からありがとうございました。引き続き、国際交流を大切にし、新たな出会いに期待しています。

よろしくお願いいたします。

連絡先

イベントに関するご質問やフィードバックがありましたら、お気軽にご連絡ください。

  • 主催者: IDFC
  • メール:idfc.japan@gmail.com

旅のしおりの成果物

ミャンマー編

日本編

参加者からの声

What could you learn through this event?

Culture, Food, Places
Beautiful places of Japan.
About japanese enoshima
Various tourist attractions in Enoshima, Japan

As to this event , if you think we have good points, please tell us.

Amazing pronunciation and lively
Kind, friendly
Yes you all are really good
Facilitors are really friendly.